プロフィール
子供の頃より、絵を描き、作ることが好きで、働きながら、夜間とイギリスのデザイン学校へ。
イギリスでは、伝統の枠にとらわれず、個の意見を尊重し合うクリエイティブな対話の中、プレゼンテーションをした経験。現在の『使い手の想いに寄り添い、自由な発想で形づくる』という制作スタイルの原点となりました。
帰国後、陶芸家の母が購入した
瀬戸市の陶芸作家 波多野正典先生の「焼締の注器」に出会ったのを機に土と向き合う日々がはじまりました。
以来、多くの先生方、製陶所の社長、仕入れ先の方々、そして母から多くを学ばせて頂きました。
多様な表情を見せてくれる土と、暖かく力強い炎。その時間に魅了され、作陶を続けております。
主に鉄分の多い土に荒い土をブレンドし、原土のような風合いと、焼き締まった力強さを大切に、天然原料や金属を用い、還元焼成によって焼締や泥彩による鄙びや風合いに加え、多様な黒い釉薬による渋く艶のない紬のような風合いを追い求めいます。
また、柔らかな土の特性を活かした造形、幾何学的な造形、多用途なデザインをベースに、「纏」「紬」「襤褸BORO」「和の色名」といった日本的な文化を意識した制作をおこなっております。
器の内側に釉薬を施すなど、デザインと機能性のバランスを大切に、
新たな挑戦を続けて参ります。
手にとってくださるお客様の、
素敵なひとときに寄り添えるような作品になれれば幸いです。
iichiでのショップ開設は
2016年9月。
オンラインでの一期一会を大切に、お届け後のアフターケアにも真摯に取り組んでおります。万全の検品体制に加え、万が一の際にも誠実に対応してきた実績がございますので、安心してお手にとっていただければ幸いです。
また、SNS等を通じて、実店舗での販売も増え、飲食店からのフルオーダー制作も手掛けております。ミシュラン掲載店をはじめとする食のプロフェッショナルに向け、詳細な意匠提案からサンプル制作、実用性の検証まで徹底して行い、クライアントの要望とmayu_crafts らしさをあわせもつ器を追求。多くのリピートをいただいております。
教え、導いてくださった先生はじめ多くの先生方、拙い作品をご購入頂きましたお客様、支え、見守り続けてくれる店舗様、家族、友人に感謝を忘れず、これからも、精進して参ります。
mayu_craftsをどうぞよろしくお願い申し上げます。
略歴
'68
東京都生まれ
'93
東京デザイナー学院名古屋校 夜間部 グラフィックデザイン学科卒
'94
英国 inchibold school of design インテリアデコレーション&デザインコース修了
'95
陶芸家 波多野正典先生工房にて原料、成形、仕上げに至る陶技を学ぶ
'99
瀬戸市赤津 満留喜製陶所内
貸工房と窯を借り独立。製陶所社長より焼成の基礎と窯の管理実務を学ぶ
'16 波多野工房にて再び従事
トータル20年以上に渡り、陶芸工房、製陶所等の現場にて、プロの指導のもと窯詰め・焼成実務、および厳格な作品の検品・仕上げ等に従事
オンラインショップ「iichi」にて「mayu_crafts 」開設
制作から発送、アフターケアまで、一貫して責任を持って運営、
また、飲食店向けのフルオーダー制作において、意匠提案・サンプル提供・コスト管理まで一貫して手掛け、ミシュラン掲載店等のプロから
継続的な信頼を得る
'22 作家活動に専念。波多野工房にて還元焼成の研鑽を積む
'24 同工房内電気炉を活用し、異なる焼成環境下においても、一貫した品質を追求
'26 制作拠点に還元焼成対応の電気炉導入
現在、集合住宅の規約を遵守し、極低圧供給システムと多重の安全監視体制を整えた運用に向け、慎重に準備中。
現在に至る
陶歴
'96
日工会展入選(~’01)
草月花の器ビエンナーレ展入選
’97
日清食品現代陶芸 [めん鉢]大賞展入選(~’98)
豊田市美術展入選
アートナウKANAZAWA北陸中日美術展入選
’98
岐阜県美術展佳作
益子陶芸展入選
国際陶磁器展美濃’98 陶芸デザイン部門入選
女流陶芸公募展 毎日放送賞
’99
陶芸ビエンナーレ’99入選
女流陶芸公募展入選(~’00)
’00
朝日陶芸展入選
日展入選
個展
’02 gallery MN[:mu]
‘03 ギャラリーkunang kunangクナンクナン、器と喫茶 福寄
’04 Lawas
‘10 one over f G-style
グループ展
‘98 ‘00 画廊 じんがら
’99 えにし
’01 ノリタケギャラリー
’16 ギャラリー天青
その他複数回
愛知県美術館ギャラリー(瀬戸造形集団展)
他
作品
感想コメント
2026/2/25


思っていた通りの作品で、喜んでいます。何を盛り付けるか、考えるのが楽しいです。
また、お気遣いいただいた品もお気に入りの一つになりました。